勇者の栄誉は、素の気持ちで称えたいものです。

先日、大坂なおみ選手が、全米オープンで見事優勝を成し遂げられました。
天晴れです。まさに快挙です。
素直にそう思いました。
しかし、残念なことに、その栄誉に対して、クレーム、ブーイングが起きました。
さらには、国籍の話までも引っ張り出されました。
観客のほとんどが、セリーナ選手を応援者だったと聞いています。
一生懸命応援する気持ちは当然です。
寧ろ一生懸命応援して欲しいです。
しかし、その気持ちが転じて、勝者をディスる負の気持ちを作ってしまうのは、
大変に悲しいことだと思います。
何よりも、一生懸命戦ったセリーナ選手に対して、敬意がない行為です。
セリーナ選手は、途中は気持ちが荒れてしまったものの、試合後は立派な対応をされたと思います。
試合には勝ち負けがあるのが当たり前です。試合なんですから。
両者とも、勝利という最高かつ唯一の結果を出すために戦ったのだし、そのために準備してきたのです。
私は、勇者の栄誉を称える気持ちの部分を持っていたいです。
最後に、彼女は日本人として戦ったのです。

勇者の栄誉は、素の気持ちで称えたいものです。